日本マーケティング協会の1990年の定義によると
「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」
だって。
そもそもマーケティングって、グローバルを目指してるんだなー。地産地消とか、ローカルなマーケティングって絶対あると思うし、これからはむしろこっちだと思う。
10.30.2009
総合造形のパフォーマンス「テーブルマナー」
今日19時から、毎年恒例の総合造形専攻によるパフォーマンスの講演でした。私が在学中は2年上に明和電気の土佐さんなんかがいて、とても楽しみにしていたイベントなので、いまも続いていると知って心待ちにしていました。
演目は「テーブルマナー」。9人の学生がとてもすばらしいパフォーマンスを披露してくれました。続きはまた後ほど。
演目は「テーブルマナー」。9人の学生がとてもすばらしいパフォーマンスを披露してくれました。続きはまた後ほど。
茨城県庁にて記者発表
夏休とシルバーウィーク返上で、有志の学生たち6人が茨城県の観光ポスターをつくっていたんだけど、明日から全国の主要JRの駅に掲出ということで、茨城県庁にて発表をしました。取材に来てくれたのは茨城新聞,朝日新聞,毎日新聞,読売新聞,日経新聞,東京新聞,常陽新聞の7社!学生にとってこんな機会はまずないので、貴重な経験になると思う。今日は大学でのイベントなどもあり、2人しか参加できなかったのが残念。帰りには県の観光物産課から学生みんなに感謝状までいただいてしまって、本当にありがたかった。
10.20.2009
勝井三雄展―色光の紋章@筑波大学
大学で展示のヘルプをしていた勝井三雄展が始まった。勝井先生は、筑波大の前身、東京教育大の出身で、東京オリンピックや筑波万博のアートディレクションに関わった大御所だ。大学院時代に集中授業を受けたこともある。実作をたくさん見る機会は初めてだが、その質と量に圧倒された。
メインの展示は、バス停と大学会館をつなぐ多目的ホール。沢山のポスターと、数点の立体のインスタレーション、映像作品もある。色ってこんなにエモーショナルなんだ、と思わされた。うまく表現できないがある色と色が組合わさると空気の振動が起こるような感じ・・。
勝井先生がたくさん賞をとられているブックデザインの展示は、照明が落としてあるアートスペースにまとめて展示されている。それだけで相当な見応えがある。代表作の百科事典はかなり前にデザインされたものだが、良いデザインはタイムレスな価値があるんだなぁと認識させられた。
勝井三雄展は、11月1日(日)まで。10月28日にはシンポジウムも開催される。
9.28.2009
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